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【スト6パッド】2026年おすすめPAD3選|8BitDo M30・GuliKit TT Pro・Flydigi Vader Proを格ゲー目線で徹底比較レビュー

2026年4月24日

スト6をパッドでやりたいけど、どのパッドを選べばいいか分からない
十字キーが使いやすいパッドってどれ?
背面ボタンやトリガーストップがついているパッドが欲しい

こんな悩みを持っている方に向けて、
今回は2026年に実際に購入・使用してよかったパッドを3つ紹介します。

筆者はメインで使っているのはレバレスですが、オフ対戦への身軽な持ち運びや荷物の軽さに憧れてパッドの練習もしており、
現在はレバレスでもパッドでもMR2000を達成できるぐらいの実力になりました。

この記事では、複数のパッドを実際に購入してスト6で試した中から、特に使いやすかった3つをレビューします。格ゲー勢目線での正直な評価なので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること

  • ✅ スト6向けのおすすめパッド3選
  • ✅ 各パッドの十字キー・背面ボタン・価格の比較
  • ✅ しゃがみガード・波動コマンド・昇龍など実戦コンボでの入力感
  • ✅ どんな人にどのパッドが向いているか

スト6向けのおすすめデバイスレビュー記事はこちら


※本記事のリンクにはアフィリエイト広告を含みます。
※すべて実際に購入して使用した正直なレビューです。

この記事を書いている人について

パッドでMR2000到達

筆者はスト6発売当初からリュウをメインで使用しており、ACT7以降MR2000を踏めるようになりました。
メインデバイスはレバレスですが、オフ大会への持ち運びやすさに憧れてパッドも並行して練習してきました。

これまでにレバレスは10台以上、パッドも複数購入して使い比べており、今回紹介する3つはその中でも特に格ゲーとの相性がよかったと感じたものです。

去年のTop Tierパッド

Victrix Pro BFG

なお、去年まで一番使っていたパッドはVictrix Pro BFGです。
十字の操作性とトリガーストップ機能が優秀で非常に気に入っていたのですが、セールでも2万円以上するため故障時のリスクが大きいこと、そしてトリガーの感度が良すぎてOD技が暴発しやすいことから、もう少しコスパの良いパッドを探し続けた結果が今回の記事で紹介する3選になっています。

Victrix Pro BFGのレビューはこちら

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個人的なスト6向けパッドを選ぶ上で一番重要なこと

パッドをいくつも試してきて分かったことがあります。それは「十字キーの操作感が命」だということです。

スト6では「しゃがみガードから波動コマンド」「真空コマンド」「ガチャ昇龍」など、十字キーを素早く正確に動かす操作が頻繁に発生します。
この動作で「斜めや下の入力が抜けて出したい技が出ない」問題が起きやすいパッドは、実戦での使い勝手が大きく下がります。

また、筆者的には背面ボタンの有無も重要です。パリィや同時押しを背面ボタンに割り当てることで、操作の安定感が大きく変わります。

基本はこの2点を軸に、今回の3つを選んでいます。

① 8BitDo M30(Xbox版)

最初に紹介するのは8BitDo M30のXbox版です。
見た目はセガサターンパッドに近い6ボタンレイアウトで、格ゲーとの相性を意識した設計になっています。

M30のここがいい

8bitDo M30

十字キーの操作感が過去一に入力しやすいと感じました。これまで試したパッドの中で最も「入力が抜けにくい」と感じたのがこのM30です。
しゃがみガードからの波動拳や足刀がスムーズに出せて、ガチャ昇龍もやりやすいです。

また、天面6ボタンになっているのも地味にうれしいポイントです。
スト6では同時押し操作(ODや投げなど)が多いため、6ボタンレイアウトでPPボタンなどを割り当てるとOD昇龍が安定して出せます。

価格は定価4,500円前後、セール時は4,100円ほどで、格ゲー向けパッドとしては非常にコスパが高いです。
パッド勢がよく使用しているOCTA(6,000円前後)より2,000円ほど安く買えます。
ただOCTAはPS5でも使用できる利点がありますがPC版しか遊ばない人はM30をおすすめしたいです。

M30のここが微妙  

Vctrix ProBFGとM30の大きさ比較

一番の欠点は本体が小さいことです。Victrix Pro BFGと比べるとかなりコンパクトで、最初はサイズ感に慣れずに手が痛くなりました。
手が小さい方にはフィットするかもしれませんが、大きめの手の方には窮屈に感じる可能性があります。
ただ使っていると本体の小ささにも慣れて来たので結局慣れます。

M30のLRボタン

また、LRボタンが2つずつある点は嬉しいのですが、ボタンサイズが小さく押し間違いしやすいのが難点です。もう少し大きいと操作しやすくなると思います。

M30の本体背面

そして背面ボタンがないのも残念なポイントです。筆者はパリィを右背面に割り当てて使いたいので物足りなく感じました。

M30のボタン配置 

M30のボタン配置

天面6ボタンの強みを活かして、OD昇龍専用のPPボタンを割り当てています。
同時押しのミスが減っていい感じす。

M30を買うときの注意点 

M30にはいくつか種類があります。スト6に向いているのはXbox向けの有線モデルです。
他のM30(Bluetooth版など)はLRボタンが1つしかないため、スト6では使いにくくなります。「しいたけボタン」が付いているXbox版を選ぶようにしてください。

M30はこんな人におすすめ

  • とにかく十字キーの操作感を重視したい人
  • なるべく安くコスパよく始めたい人
  • 手が小さめの人
  • 背面ボタンはなくてもいい人

② GuliKit TT Pro

2つ目はGuliKit TT Proです。2026年1月に発売された新しいパッドで、PS配置のレイアウトを採用しています。

TT Proのここがいい  

Gulikit TTPro

一言でいうと「筆者がM30に欲しい要素を全部詰め込んだパッド」です。

十字キーはメンブレン式でM30に近い操作感があり、しゃがみガードからの入力もやりやすいです。

Gulikit TTProの背面ボタン

M30になかった背面ボタン(パドルタイプ)が付いており、筆者はパリィを割り当てて快適に使っています。さらにトリガーストップ機能も搭載されているので、LRのトリガーを浅いストロークに切り替えることができます。これだけの機能が揃って約10,700円(セール時は9,000円台)というのはかなりコスパが良いと思っています。

専用ケース

また、専用ケースが標準で付属しているのも高評価ポイントです。オフ大会への持ち運びを目的にパッドを探しているなら、ケース付きというのはかなりうれしいです。

使う前の注意点など

標準の十字アタッチメント


付属のDパット用アタッチメントに交換推奨です!!

この標準の丸いアタッチメントは微妙なので必ず付属のアタッチメントに交換することをおすすめします。
見た目もサターンパッドの十字そのものになります

TT Proのここが微妙

横から見たTT Pro

1P側で竜巻コマンドが出にくいことがたまにあります。リュウは波掌撃で竜巻コマンドをよく使うため、実戦で若干支障が出ることがありました。
個人的には214入力が苦手なパッドなのかなと感じました。

M30との比較

十字キー部分がアタッチメント式で背が高くなるため、その影響もあるかもしれません。

Lボタンのサイズ感

また、LRボタンが微妙に長いと感じました。インパクトをLボタンに設定しているのですが、ボタンの端が指に当たって誤爆することがあります。ガチャ昇龍を出したい場面でドライブリバーサルが出てしまう事が実戦でしばしばありました。ただし、これは手や指の長さによって個人差があるため、他の人には起こらない可能性もあります。

個人的にはPS配置よりXbox配置が好みなので、Xbox配置版も出してほしいというのが本音です
GuliKitさん見てますか!

TT Proのボタン配置

TTProのボタン配置

M30とほぼ同じですが、TTProは右背面をパリィにしています。

TT ProとTT Maxの違い 

引用:https://www.gulikit.com/productinfo/3600562.html
引用:https://www.gulikit.com/productinfo/3600562.html

GuliKitにはTT ProとTT Maxの2モデルがあります。主な違いはアナログスティックの高さ調整機能と付属品です。格ゲーで十字キーだけ使う人なら、少し安いTT Proで十分だと思います。FPSやアナログスティックを多用する人はTT Maxを検討してください。

TT Proはこんな人におすすめ

  • M30の操作感が好きで、背面ボタンとトリガーストップも欲しい人
  • オフ大会への持ち運びを想定している人(ケース付き)
  • PS配置が好みの人
  • 機能盛り盛りのパッドを試したい人

③ Flydigi Vader Pro(3・4・5比較)

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3つ目はFlydigi Vader Proシリーズです。3・4・5の3世代を実際に購入して試したので、それぞれの違いも含めてレビューします。

Vader Proの特徴

Vader3Pro

このパッドの最大の特徴は十字キーとボタンにメカニカルスイッチが使われていることです。いわゆる「カチカチ系」のパッドで、入力がどこに入っているかが分かりやすく、軽い操作で入力できます。

個人的に咄嗟の昇龍コマンドが一番やりやすいと感じたのがこのVader Proシリーズです。メカニカルスイッチの軽い入力感のおかげで、素早い昇龍コマンドが出しやすいと思っています。

Vader4Pro背面

3・4・5すべてのモデルに背面ボタンとトリガーストップ機能が付いており、機能面は非常に充実しています。

天面6ボタンで使いやすい

天面6ボタン

Vaderシリーズのパッドは天面が変則的な6ボタン構成で、補助ボタンとして投げやPPを割り当てると使いやすいです。

Vader5Proのショルダーボタン


Vader 5にはさらに本体上部にショルダーボタンがあり、OD昇龍用のPPボタンを設定するのがおすすめです。

Vader Proのここが微妙

3世代のVaderシリーズ

メカニカルスイッチの軽い入力感が長所でもありますが、下や斜めが入力抜けしやすいという弱点にもなります。
例えばしゃがみガードから波動や足刀を出そうとして、下が入っていなくて技が出ないことがあります。また、意図せぬジャンプが暴発することもありました。

ただし、ゆっくり丁寧に入力することを意識すれば改善されますし、人によっては下抜けが起こらない場合もあると思います

Vader3Proのボタン配置

Vader3Proのボタン配置

右下の追加ボタンにはOD昇龍用のPPと投げを設定しています。

3・4・5の違いと筆者のおすすめ 

3世代のVaderシリーズ

3世代使い比べた結果、現在メインで使っているのはVader 3 Proです。3の十字が3世代の中で一番硬く、暴発が少ないと感じました。4は3より少し十字が柔らかく暴発が3より多いなと感じました。
ただ3と4は中古で購入したので前任者の使い方にもよりそうです。

Vader5Pro

5は新品で購入して数日使用しましたが斜め入力から横入力への移行がしづらいと感じました。
5は別売りでDパッドアタッチメントが販売しておりそれも試してみましたが、横入力の入りづらさは改善されなかったので結局Vader3Proを使っています。

価格帯は以下の通りです(目安)。

モデル価格目安購入方法
Vader 3 Pro中古3,000〜5,000円フリマサイトで中古購入がメイン
Vader 4 Pro新品約8,000円Amazon等で購入可能
Vader 5 Pro新品約9,500円前後Amazon等で購入可能
Vader4Pro

今から新品で買うならVader 4 Proがおすすめです。Vader 3 Proは2024年に販売されたコントローラーなので新品での入手が難しくなっています。
中古に抵抗がない方はフリマサイトで探してみてください。

Vader Proはこんな人におすすめ

  • 昇龍コマンドを素早く出したい人
  • カチカチ系の入力感が好きな人
  • 背面ボタンとトリガーストップ、天面6ボタンを全部欲しい人
  • 機能盛りのパッドをコスパよく手に入れたい人

コンボ実戦比較|しゃがみガード・波動・昇龍・端コンボ

3つのパッドで実際にリュウのよく使うコンボ・行動を試してみました。以下がその結果です。

波動コマンド(N状態)

M30はN状態からもしゃがみガードからも下が抜けることなくスムーズに出せました。3つの中で最も安定して入力できると感じました。

TT Proも基本的には安定していますが、2P側で214入力(竜巻方向)がたまに抜けることがありました。波掌撃で使うことが多いリュウ使いには少し気になるポイントです。

Vader 3 Proはメカニカルスイッチの軽い入力のため、丁寧に入力しないと下が抜けることがあります。ゆっくりめに意識して入力するとほぼ問題なく出せます。

波動コマンド(しゃがみガードから)

3つとも問題なく入力できましたが、M30が最も安定していました。

小技3回→昇龍SA3

どのパッドでも入力できましたが、Vader 3 Proは入力が軽いため、コンボが出しやすかったです

端コンボ(中足ラッシュ→強P→引き強P→強足刀→中昇龍→SA3)

3つとも問題なく決めることができました。こちらもVader 3 Proが一番入力しやすいです

真空波動コマンド

どのパッドでも比較的入力しやすいですが、Vader 3 Proは3つの中で最も素早く入力できると感じました。メカニカルスイッチの軽い入力感が活きるコマンドです。M30とTT Proも安定していますが、特に2P側の方が入力しやすいと感じました。

3つのパッドまとめ比較

8BitDo M30GuliKit TT ProFlydigi Vader 4 Pro
価格約4,100〜4,500円約9,000〜10,700円約8,000円
十字キー方式メンブレンメンブレンメカニカル
配置Xbox配置PS配置Xbox配置
天面ボタン6ボタン4ボタン変則6ボタン
背面ボタン❌なし✅あり(パドル式)✅あり(4つ)
トリガーストップ❌なし✅あり✅あり
ケース付属❌なし✅あり❌なし
波動コマンドの安定感◎ 非常に安定〇 安定(2P側は注意)△下や斜めが抜けるので 入力を意識する必要あり
昇龍の出しやすさ◎ 最も出しやすい
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パッドはレバレスより沼にハマりやすい?

色々なパッドを試していて気づいたことがあります。
レバレスはどの製品もある程度標準的なボタン配置が決まっていて、スイッチも自分の好みの軸に交換できるため、どれを選んでも一定以上の満足感が得られることが多いです。

一方でパッドは、十字キーの操作感が最高でも背面ボタンがなかったり、逆に背面ボタンや機能面は充実しているのに十字キーが微妙だったりと、「全部が揃っている一台」に出会いにくいと感じています。

この「どれかが優れているけどどれかが惜しい」という絶妙なガチャ感が、パッドをデバイス沼にハマらせる原因なのかもしれません。
この記事が、理想のパッドを探し続けているパッド勢の参考に少しでもなれば嬉しいです。

まとめ

今回紹介したパッド

今回の内容をまとめます。

  • 8BitDo M30:4,000円代で買える最高コスパ。十字キーの操作感は3つの中でトップ。背面ボタンがないのが唯一の欠点
  • GuliKit TT Pro:M30の十字操作感に背面ボタン・トリガーストップ・ケースを追加した全部盛りパッド。約1万円でこれだけ揃うのはコスパが高い
  • Flydigi Vader Pro:メカニカルスイッチで昇龍が一番出しやすい。背面ボタン・トリガーストップ・天面6ボタンと機能充実。下抜けに注意が必要

パッドは十字キーの操作感・背面ボタンの有無・価格帯のバランスで選ぶのがポイントです。「安くて十字が良いものが欲しい」ならM30、「背面ボタンやトリガーストップも欲しい」ならTT ProかVader Proという選び方をおすすめします。

パッドはレバレスと違って製品ごとの十字キーの個性が大きいので、自分の手に合うものを見つけるまでに少し時間がかかるかもしれません。この記事が参考になれば嬉しいです。

他のデバイス全般についてのまとめ記事はこちらも参考にしてみてください。

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最後に

この記事で紹介した内容は、
実際に使用している様子を動画でも詳しく解説しています。

・打鍵音の違い
・ボタン配置の雰囲気
・サイズ感やなど

文章だけでは伝わりにくい部分も、動画ならより分かりやすいと思います。
気になる方は、こちらの動画もぜひチェックしてみてください👇

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  • この記事を書いた人

ぷにぷに

格闘ゲームをこよなく愛するぷにぷにです!YouTubeで「ずんだもん解説」で、スト6のシステムやキャラ性能、調整内容を分かりやすく解説する動画を投稿しています。メインキャラはリュウを使用しています。 現在の使用デバイスはPUNKWORKSHOP MINIBOX、TIKITAKA J2A(レバレス) と Victrix Pro BFG、Vader3Pro(パッド)です。ブログやYouTubeで実際に使った感想をもとに、デバイスの操作感やおすすめポイントを詳しく紹介しています。好きなゲームはストリートファイターと斑鳩です。