ストリートファイター6(スト6)で2026年3月に実施された全体のバランス調整で、リュウにはどんな変化があったのでしょうか。
この記事では全体に入った調整とリュウ個別の調整内容を分かりやすく解説します。
- ✅ 全体調整(起き上がり先行入力・ラッシュ中段)の内容
- ✅ リュウの弱体化項目(立ち中パンチ・大ゴス・弱波掌撃)
- ✅ リュウの強化項目(上段二連撃TC・OD昇龍拳)
- ✅ 調整後の立ち回り・コンボへの影響
動画で確認したい方はこちらからどうぞ👇
※本記事は『ストリートファイター6』のゲームプレイ映像を元にした個人による攻略・解説です。
株式会社カプコンの公式コンテンツではありません。
この記事で分かる事
✅ アプデによる全体調整の内容と影響
✅ リュウの弱体化3項目の詳細
✅ リュウの強化2項目の詳細とコンボへの影響
✅ 調整後にリュウを使う上でのポイント
▼過去のアプデ情報の記事はこちら
はじめに
今回のバランス調整ではリュウは全体的に弱体化を受けています。特に大ゴスと弱波掌撃の弱体化は直撃で、立ち回りとバーンアウト中の相手への攻めの両面で影響が出ます。
一方で上段二連撃TCとOD昇龍に強化も入っており、コンボルートの幅が広がる強化もありました。
弱体化ばかりではないので、ポジティブな面もしっかり把握しておきましょう。
全体に入った調整
①起き上がり時の先行入力受付時間が3F増加

起き上がり時に無敵技(リバサOD昇龍など)が出しやすくなる調整です。
以前から「起き上がりに無敵技を出そうとしたら出なくて攻撃を食らった」という声が多かったため、
その入力緩和として入った変更です。全キャラにとってプラスの調整と言えます。
②中段攻撃のフレームが全キャラ統一

今回の調整で以下のように統一されました。
- 中段攻撃ガード時:一律 -3F不利
- ラッシュ中段ガード時:一律 +1F有利
リュウはラッシュ中段ガード後が+3F→+1Fに変更されています。
分かりやすい例がルークで、ラッシュ中段のガードバックが増加したことで、ガード後の投げが届かなくなりました。
運営の調整方針としては「ラッシュ中段からの攻め継続を抑制し、キャラ間の格差を縮める」ことが目的のようです。
リュウの調整内容について
弱体化①|立ち中パンチ

空振り時の硬直が増加し、やられ判定が残るようになりました。
これにより置きや牽制での使用が以前より危険になっています。
振りすぎると差し返しでパニッシュカウンターを取られやすくなるため、立ち回りでの使用頻度を落とすことが必要です。
弱体化②|大ゴス(前強パンチ)

影縫いの発生タイミングが3F目→17F目に変更されました。
影縫いとは、相手が技を出した際に後退できなくなる現象のことです。
以前は大ゴスを出すと相手が後ろに下がれず、ガードさせやすかったのですが、
今回の調整で相手が普通に後ろ下がりできるようになりました。
以前のように中間距離から大ゴスをぶんぶん振っていると、スカされて差し返しを食らう場面が増えます。
運営的にも「大ゴスが強すぎて他の選択肢が薄くなっている」という判断での弱体化のようです。
調整後の立ち回り指針
- 大ゴスは必ず当たる距離でのみ使用する
- 中間距離は中足刀・旋風脚などを活用する
弱体化③|弱波掌撃

2点の変更が入りました。
- ガード時のドライブゲージ減少量:4000→2000に減少
- バーンアウト中の相手に当てた際のガードバックが増加
この2つの組み合わせにより、リュウのお家芸だったハショハラのループ数が3回→2回に減りました。
完全になくなったわけではありませんが、バーンアウトを取る速さと削りが落ちています。
なおOD波掌撃を使った削り連携はそのまま残っているので、
ゲージに余裕があればOD版を活用する場面は引き続きあります。
強化①|上段二連撃 TC(立ち強P→立ち強K)

今回の調整でリュウが嬉しい強化を受けた項目です。
- TCヒット後の浮きが高くなった
- ダウン後の有利フレームが36F→39Fに増加
- TC→集中キャンセル後が7F→10F有利に増加
画面端での追撃が可能に
今まで画面端でTCを当てても特に追撃ができませんでしたが、
浮きが高くなったことで中昇龍・OD昇龍での追撃が可能になりました。
ノーゲージコンボの比較:
- 調整前:立ち強パンチ確認→弱/中足刀or竜巻締め=約2000ダメージ
- 調整後:立ち強パンチ確認→TC→中昇龍=2760ダメージ
ゲージなしで約760ダメージ増加しており、画面端の強パンチ確認の価値が大きく上がっています。
TC→集中キャンセルの活用
10F有利になったことで、集中後の起き攻めがより機能しやすくなりました。
SA2を持っている状態でTC→集中締めをしてシミーや起き攻めを仕掛け、成功したらSA2でコンボに行くという流れが狙えます。
なお中央でのTCは浮きが高くなっても特に追撃ルートはないようです。
強化 ②|OD昇龍拳

コンボ中のみヒットする攻撃判定が前方に拡大しました。
具体的な活用場面として、TCを先端ヒットさせた時に中昇龍は繋がらないがOD昇龍は繋がるようになっています。
TC先端当てからでも拾えるようになったのがこの調整の恩恵と見られます。
ケン戦への影響

ケンの立ち中キックがSA2でキャンセル可能になったため、対ケン戦で中足刀を振るのが以前より危険になりました。
リュウ使いはケン戦の立ち回りを少し慎重に見直す必要があります。
まとめ
今回の調整内容をまとめます。
| 調整項目 | 調整内容 | 影響 |
|---|---|---|
| 起き上がり先行入力 | 受付時間+3F | 全体(プラス) |
| ラッシュ中段 | ガード一律+1F・中段一律-3Fに統一 | 全体(調整) |
| 立ち中パンチ | 空振り硬直増加・やられ判定残存 | 弱体化 |
| 大ゴス | 影縫いタイミング3F目→17F目 | 弱体化 |
| 弱波掌撃 | Dゲージ減少4000→2000・ハショハラ3→2ループ | 弱体化 |
| 上段二連撃TC | 浮き増加・有利36F→39F・集中後7F→10F | 強化 |
| OD昇龍拳 | コンボ中の前方判定拡大 | 強化 |
弱体化の印象が強い調整ですが、TCの強化でノーゲージコンボ火力が大幅に上がっているのはリュウ使いとしてはポジティブです。
大ゴスに頼りすぎず、中足刀・旋風脚・TCを使い分ける立ち回りにシフトしていくのが調整後のリュウの姿になりそうです。
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